投資っていうと、株や債券、FXや不動産をまず思い浮かべますよね？
でも、実はあなたは既に長い間投資しているんです。
それは、銀行預金です。
「そんなこと言ったって、全然増えないから投資じゃないよ」
と思いますよね？
確かにほとんど増えないけど、金利がつく以上は投資といえます。
でも、もうお気付きのように、銀行預金は本当に意味のない投資です。
よく考えてください。
現在の銀行預金の金利はおよそ年0.001%です。
これって、100万円を預けていても1年で10円しか増えないんですよ。
その上、その100万円を引出そうものなら手数料が数百円取られます。
ホント預けてる意味ないですよね？
みんなもっと怒った方がいいですよ、これ。
要するに、銀行にお金を預けたら減る仕組みになってるんですよ。
しかも、銀行のそもそもの仕事って、我々からお金を預かって、集めたお金を誰かに貸したり何かに投資したり、運用してお金を増やしているんです。
要するに、私たちがその銀行にお金を預けなければ商売ができないわけです。
にもかかわらず殿様商売というか、預金者を客だと思っていないというか。
個人的な感情になっちゃいますが、以前、ちょっと銀行に散々な目にあったことがあるので、私は銀行を信用してないんです。
その話ままたの機会に😄
